当マガジンは「人生の最後を「感動」で締めくくる! 介護施設選び5つのポイント」(幻冬舎)の発刊が端緒となり、軽井沢エフエム放送様が制作する「軽井沢ラジオ大学」の講座として、昨年(2023年)より「上村岩男の直言直行−未来に誇る日本のために−」(毎月第二・第四水曜日)にて放送した内容を、テキストで読みたいという声にお応えする形で、弊社が展開する介護付有料老人ホーム「家族の家ひまわり」に由来する「HIMAWARI MAGAZINE」(ひまわりマガジン)として刊行し、季節ごとに発刊しているものです。

HIMAWARI MAGAZINE 2024年春号
HIMAWARI MAGAZINE 2024年冬号
HIMAWARI MAGAZINE 2023年秋号

HIMAWARI MAGAZINE 2024年春号

HIMAWARI MAGAZINE 2024年冬号

HIMAWARI MAGAZINE 2023年秋号

HIMAWARI MAGAZINE 2023年夏号
HIMAWARI MAGAZINE 2023年春号
HIMAWARI MAGAZINE 2023年冬号

HIMAWARI MAGAZINE 2023年夏号

HIMAWARI MAGAZINE 2023年春号

HIMAWARI MAGAZINE 2023年冬号

HIMAWARI MAGAZINE 2022年秋号
HIMAWARI MAGAZINE 2022年夏号

HIMAWARI MAGAZINE 2022年秋号

HIMAWARI MAGAZINE 2022年夏号

マガジンの感想

世界の安全を揺るがす中東危機(有馬功様)

HIMAWARI MAGAZINE 冬号拝読させて頂きました。

毎日の新聞やテレビでは気づくことが出来なかったこと、なるほどと解釈いたし、今回それなりに理解出来たような気がいたします。

1971年冬にヨーロッパにいたおり、パリからオリエント急行に乗り一度トルコに行こうと思っていた時、たまさか安宿で会ったドイツに留学中の日本人男性の一言、「アラブの国は何時何が起きるかわからないですよ、やめた方が良いのではと」の忠告で旅を断念いたしました。帰国した翌年に第4次中東戦争が起き、中東とはそういった場所だったんだと、思ったことを改めて思い出させてくれた、本書中東危機編の内容でした。

読後何かひっかかることがあり、その後2度読み返させて頂きまして、何だろうと思いながら104Pの
10行目国境線の山や川とある、特に川の問題提起がさせなかったことかなと思いました。以前日本橋の丸善書店で立ち読みした子供向けの本?「世界の水問題の本?」にイスラエルがゴラン高原・ヨルダン川西岸への領土拡大をするのは真水確保の為、食料特に小麦等の受給率を高める為にはイスラエルには真水の川が無く、砂漠地帯の農業には領土そのものよりヨルダン川の水が特に重要であり、又イスラエルに重要な水は対岸のヨルダンにも重要であり、将来ダムを造り大量の水を自国領の農業・工業用水に活用するような計画をしたら、この地域では永遠に水争いが続き、それこそ第5次・6次と永遠に戦争が続くのではないかと気づかされました、「世界の安全を揺るがす中東危機」は未来の「世界の真水危機」と勝手に重ねて拝読させて頂きました。本書お送り頂き誠にありがとうございました。

追伸
HIMAWARI MAGAZINE 編集部の皆様
MAGAZINEは毎号タイトルがパラエティーに富んでいてその中身には共感したくなることも多々あり、面白く拝読いたしております。拝読者の一人として「有難う」の一言お伝えいたします。

又、タイトル2で「気候変動の影響」が取り上げられております。上村様にMAGAZINE拝読お礼のメールを差し上げた際に、「真水」と一言書き入れさせて頂きましたのは、一読者の願いとして地球上に真水は3%しかない、そんな貴重な「真水」現在の世界事情と未来への警鐘、経済と水の成り立ち等、編集者の皆様のお考えを知りたく、メールで追伸いたしました。 (株式会社 日本不動産リサーチ 代表取締役:有馬 功様)

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