本文へスキップ

資産の新しい価値を創り広く社会に貢献したい! 株式会社 三英堂商事へ

電話でのお問い合わせは03-5466-1571

東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷 クロスタワー16階

映 画 製 作 の ご 案 内    Impressions

機器写真
    映画「こわれること いきること」お寄せいただいた感想
機器写真
機器写真
機器写真


 昨日、シネスイッチ銀座で、「こわれることいきること」を、鑑賞して参りました。感動的な作品ですね。 東日本大震災の悲劇、傷痕の大きさを改めて認識しました。介護の現場の大変さも知りました(現実は、映像以上に深刻だと思います)。 観念的には分かっている 心算でしたが、こうして目の当たりにし、その難しさや厳しさを実感しました。 これから、本格的な高齢化社会を迎える日本にとって、その必要性を感じ始めた私にとっても、極めて重要な問題です。介護サービスの質・量を維持していくには、日本人だけでは 到底無理です。 この意味で、移民の方々にどうやって参画して貰うか、色々考え、手を打たねばならない課題ですね。 出演者の方々の素晴らしい演技に心を打たれました。また、プロデュースされた上村様のご苦労も如何許りか、と拝察しています。 この素晴らしい作品を鑑賞する
機会を与えて戴いたことに深く感謝しております。
原田 靖博  




 介護の現場が実にリアルに描かれていて、これは三英堂さんにしかできない映画だと思いました。主役の吉田さんはもちろんですが、 藤田さん、寺田さん、斉藤さん、宮川さんら芸達者の皆さんの熱演は心に響きました。監督のカラーかと思いますが、皆さんの顔の 表情のアップが特に印象に残っております。薄皮まんじゅうもご馳走様です。大塚駅前にお店があり、つぶあんの薄皮まんじゅうは 大好物で以前からよく食べておりました。 この映画がより多くの方々に視てもらえることを心よりお祈りしております。このたびは、素晴らしい
映画をありがとうございました。取り急ぎ御礼申し上げます。
弁護士:石井 誠一郎 (石井法律事務所




 本日、大阪の第七藝術劇場にて鑑賞させていただきました。さすが介護現場の描かれ方は緻密でした。教材として使えそうです。興味本位 の視聴ではなく、いずれ訪れる近未来を考える契機として鑑賞して欲しい映画だと思いました。医療介護関係者が集うSNSに投稿さ
せていただきました。追伸:エンディングテーマ「小さな声でも」が気に入ったのでCDも購入しました。
株式会社 情報システムエンジニアリング 代表取締役社長:黒田 聡(株式会社 情報システムエンジニアリング )  





 昨日シネスイッチ銀座で業者仲間と映画見てきました。なんとなく温かさを感じた映画の内容と看護師皆さんの日常大変さを感じられ自然体で 受け止められた映画でした。映画あとに銀座7丁目に回り高齢母娘さんに会い、チケット2枚渡してきました、この2〜3日の
内に観賞すると思います。お気づかい下さいまして有難うございました。
株式会社 日本不動産リサーチ 代表取締役:有馬 功  




 昨日「こわれること いきること」を銀座シネスイッチで拝見させていただきました。老いの問題、被災者の苦しみ、家族を失った悲しさ、介護の現場の戦い、そういった日本人の直面する状況が丁寧に淡々と描いてあり、じわりと心に沁みわたる良質な作品でした。介護の現場で実際に起きている状況や介護される方々の人物像を、リアリティーを持って、かつ愛情をもって描いてあったのが印象的です。特に、心に空白を抱えた方々に見ていただきたい、これから細く長く愛される作品になって欲しいと感じました。決して明るい話ではないので一時的な商業的成功を約束されたものではないかも知れませんが、丁寧に人の心に向き合った作品として、長く生き残り、じ
んわりと人の胸に響くものと思います。
東京都 会社員:平田 知広   




 これは破壊と再生の物語ではなく破壊と回復の物語。レジリエンスの物語といってもいいかもしれない。  人には、徐々に、ささやかに、元には戻れないまでも少しでも上向いていく力がある。識者がレジリエンスと呼ぶものが「いきること」であるというなら、なるほど「こわれること いきること」とはまさにこの作品を語りつくしたタイトルだ。  介護の現場には大きなドラマはないが、生きる人にとってはひとつひとつのエピソードもおおごとだ。それを日常として生きている人たちがこの世界にはいる。そんな生々しさがこのフィル
ムからは伝わってくる。
会社員:M   




 先ほど、「こわれること いきること」を観て参りました。 私も妻も両親が健在で、幸せなことに皆健康に生活している状況ですが、やはりこの先の介護の事など考えると漠然とした不安を抱えております。ましては私の両親は○○県で二人で過ごしているので尚更でございます。 上京する前は祖父母と同居し、母は看護師という家庭環境でしたので、私自身、介護等についての心構えもあるもののやはり不安を抱えております。 この映画「こわれること いきること」はそのテーマ通り、人間生き続けるということは「老い」から逃れることはできず、「老いる」ということは何かしらの心身の衰え=「こわれる」ことから逃げることはできないのだと感じさせられました。 しかし、本人も含め周囲の人々もそれを受け入れる気持ちや環境を整えるために少しずつ老いていく時間を有効に使っていくことが必要なのかな?との考えが浮かんで参りました。まだまだ答えは出ませんが… 最後に、主人公がフルート演奏している際の藤田朋子さんのあの表情は素晴らしかったです。感情が言葉をなくして表現されており、圧巻でした。良い映画をプレゼントして頂き感謝致しております。
ダイヤモンド経営者倶楽部 本部事務局 横山彰一(ダイヤモンド経営者倶楽部





 被災した福島県の老人介護施設に義父母を入居させていた過去の記憶がフラッシュバックして、感極まり涙がぽろぽろと出てきてしま
った。 できれば最期まで自宅で暮らしていけるように健康を維持する努力をしたい。
会社員:S   





 話題の映画『こわれること いきること』を鑑賞させて頂きました。 病院勤務の無二の親友と二人でローカルな映画館へ出向き充実した時間でした。 冒頭から、製作・企画に社長のお名前が出て、ひまわりの家の雰囲気・調度、間取りに共通点を見出し、感銘しました。  何といっても内容です。有名俳優が新人女優を支え、見事な描写・シチュエーション・ストーリーに自然背景、ロケーションそれぞれの立場での事情や心情 を表しているヒューマンドラマで感動しました。 趣味の一つである映画鑑賞で話題のものや古い有名な映画なども観ていますが、最近のものは奇抜で目まぐるしい 展開で後味の悪い感じです。今回は久しぶりに感動し前向きに意欲的な感覚でした。自分は大正生まれの義両親を見送り、ほっとした時に実両親と同居で生活支援を しながら、仕事をしています。 特養で二十四時間交代制の職場で長く勤務していましたが、親の入院や自分自身の限界を感じ、後ろ髪引かれる思いで退職しました。 親も回復し、自分も奮起の感情がわき、介護施設で働いています。この職場・同僚、利用者様が大好きです。  両親は二人とも今年九十一歳で、年相応に認知機能・身体機能・学習能力は低下しつつありますが、公共の介護支援は受けていません。畑仕事や庭の手入れ、盆栽など 忙しく充実した時間を過ごしている様です。父の口ぐせが「死ぬまで努力」です。朝の状態で自分は仕事に行けると、そのことだけで幸いです。職場で大先輩の利用者様 と関わり、談笑したり、入浴・排泄支援をさせて頂ける幸いも感じています。また、もう一つの趣味のプラダンスもイベントの時は披露させて頂いております。 個人の障害・性格を尊重し、最後まで「人間の尊厳」を重視して働かせて頂いています。
障害・性格を尊重し、最後まで「人間の尊厳」を重視して働かせて頂いています。
Y子   





 本日は、銀座に「こわれること いきること」を鑑賞しに行って参りました。2時間超の上映時間中、何度心が震え涙があふれたことでしょう。長寿が当たり前のように 感じられる今の世の中で、生きることの真実を改めていろいろと考えさせられる作品でした。とても感動し感銘を受けました。 舞台となっている家族の家ひまわりの施設 に数年前までの自分を思い出し、胸が熱くなりました。 貴社で映画を企画・製作すると発表されてから6年余り。有言実行でこんなに素晴らしい作品を世に送り出されたことを 心より敬意を表したいと存じます。また、その製作にかかった膨大なご苦労に労いと完成のお慶びにお祝いの言葉を捧げます。お疲れ様でした。そしておめでとう
ございます。本当に素敵な映画をありがとうございました。
会社員:K   




 先日まちポレいわきにて「こわれること いきること」を鑑賞いたしました。 映画の中での家族愛、人々の苦しみと立ち上がり、老健施設の重要性等に感銘を受けました。そして東日本大震災原発事故や被災地いわき等を取り上げていただいたことにうれしく思いました。 この世で生きている限り苦しく切なく悲しいことは多々存在しますし、大災害等も避けては通れない現実の課題であると思います。 それらを避けることなく、正面からとらえ問題提起をしてくれた作品であると感じました。 私の住むいわき市を舞台に改めて感じさせて頂きました。 私も常々、家族愛、きずな、災害、備え、日々の暮らし、社会愛…などの重要性を感じております。 東日本大震災原発事故を経験し、当時震災遺児孤児の子供たちが東北で3千名ほど発生したという報道に衝撃を受けその子供たちを孤立絶望させず、励まし
たい想いで震災1年後にメッセージ短編小説として出版いたしました。この映画を観せていただき、私の思いと重なることを感じました。
R  





 この度は国際映画祭での最優秀作品賞に輝き、誠におめでとうございます。 ご報告が遅れましたが、横浜での封切り初日に、家族で鑑賞させていただきました。 周りからは、すすり泣く声も聞こえてきたり、自分自身も涙をしながら、至福の時間をいただきました。子供達も、大学生と高校生のため、とても良い刺激を受けたのではないかと感じております。 終了後の舞台挨拶とパンフレットを購入し、
サインをいただき、とても良い記念となりました。最優秀作品賞おめでとうございました。
W  





 第二回宮古島チャリティー国際映画祭でのダブル受賞もおめでとうございました。
シナリオ及び俳優さん共々本当に素晴らしい作品で感動の嵐でもらい泣きしました。
ふるさとの兄弟姉妹【老人達]も市内にみんなで集まり鑑賞会と兄の傘寿祝会をして大変喜んでくれました。
私も映画鑑賞後、これからの生き方を考えさせられる作品となっております。
どうぞこれからも素晴らしい作品が全国各地で沢山の方々に観ていただきますよう願っております。
E  





 此度は、素敵な映画との出会いを頂き、ありがとうございました。妻と二人で拝見致しました。東日本大震災というともう十年以上も
前になりますが、多くの方が亡くなったことを思い出しました。人間にとって必ず来る "老い" という事実。その中でも親しい恩師や
家族が認知症になる絶望感を経験したことはありませんが、味わいました。自分の親にも重ねながら見て、老い方、生き方、終わり方
について学ばせて頂きながら、 "希望" を見出すことが出来た様に感じます。
 『こわれること いきること』この映画と出会えて人生が豊かになりました。映画が終わった後に、食事をしながら会話が盛り上がり
ました。家族・親へ改めて感謝をすると共に、今という時間を大切に生きて参ります。此度は、素敵なご縁をありがとうございました。
名古屋市 会社員 W 






バナースペース


 株式会社 三英堂商事

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-15-1
渋谷 クロスタワー16階

TEL 03(5466)1571(代)
FAX 03(5466)2837